フランスのボルドーにお昼前に到着、素晴らしい天気だったのでホテルの廻りを散策してみました。
市街地の真ん中を通るセントカトリーヌ通り(Rue Sainte-Catherine)は、約1.2kmの直線のヨーロッパで最も長い歩行者道路なんだそうです
ボルドーの市街地の建物は古い歴史の重さを感じると共に、独特の明るさを持っていました。
で、ボルドーの方に教えてもらったのですが、ボルドーの建物は、近くで切り出される石灰岩によるものということです。
この石灰岩質の土壌がワインの生育にも向いているということなんですね。
この色、SIGMA dp2 QuattroのFovクラシックブルーモード、つまり、初代DPシリーズのFoveonカラーを再現したモードで現像して見ました。
Fovクラシックモードは、その名の通りブルーが独特の発色をすると共に、イエローもぐっと迫って来る風合いになります。
東京の空と街並みでFovモードを使うと、個人的には違和感を感じることがあったのですが、ボルドーの冬の晴天、そして、石灰岩の建物の記憶色をそのまま再現してくれました。
勿論、FOVEONモノクロも、ボルドーの街並みを立体的に再現してくれました。
再び、Fovクラシックブルーモードで
市街地の真ん中を通るセントカトリーヌ通り(Rue Sainte-Catherine)は、約1.2kmの直線のヨーロッパで最も長い歩行者道路なんだそうです
ボルドーの市街地の建物は古い歴史の重さを感じると共に、独特の明るさを持っていました。
で、ボルドーの方に教えてもらったのですが、ボルドーの建物は、近くで切り出される石灰岩によるものということです。
この石灰岩質の土壌がワインの生育にも向いているということなんですね。
この色、SIGMA dp2 QuattroのFovクラシックブルーモード、つまり、初代DPシリーズのFoveonカラーを再現したモードで現像して見ました。
Fovクラシックモードは、その名の通りブルーが独特の発色をすると共に、イエローもぐっと迫って来る風合いになります。
東京の空と街並みでFovモードを使うと、個人的には違和感を感じることがあったのですが、ボルドーの冬の晴天、そして、石灰岩の建物の記憶色をそのまま再現してくれました。
勿論、FOVEONモノクロも、ボルドーの街並みを立体的に再現してくれました。
再び、Fovクラシックブルーモードで