やっぱり雨男なんですかね〜

ここまで、SPPで現像してみると、同じFVEONセンサーながら、QuattroとMerrillではその性格がかなり異なるような感じがしています。(SPPの差かもしれませんが)

Merrillセンサー+SPP5では、X3Fill Lightパラメーターで立体感をコントロールしている感じでしたが、Quattroセンサー+SPP6では加えてコントラストパラメーターを使うことで、立体感あるいあリアル感が大きく変わって来るような気がしました。

Quattroセンサーの方がフラットな絵になりがちというのでしょうか?
それでも、SPPで現像すると、いきなりポイントにハマる時があるのが、やはりFoveonならではの絵ということでしょうか?

ただ、Quattroセンサーの方が流石に高感度性能の進化は明らかで、ISO AUTO で撮影した場合、殆どノイズに困ることなく現像出来る感じです。

もう少し、SPPの設定を追い込む、、、というか、私の場合は慣れる必要がありそうです。

まずは、夜という限定条件でしたが、明日は晴れそうなので、Quattroセンサーの実力をいっぱいに発揮出来ることを楽しみにしています。