爽やかな川崎にて

dp2 Quattro持って川崎をスナップ。



実は、台風8号が来た翌日、午前中は九段下、午後は川崎に移動したのです。



撮って出しで爽やかな色が出てくるのがこれまでのFOVEONセンサーとQuattroの違うことろ。
SPPでRAW現像したのですが、カメラ内のJPEGでもほぼ同様の爽やかな発色を見せてくれました。

こちらが、JPEG撮って出しを2000ピクセルに縮小した画像。





ということで、普通に使えるFOVEONに進化したdp2 Quattroでスナップは本当に気軽で楽しいです！













」

dp2 Quattroで夜の新宿

dp2 Quattroの大きな進化ポイントは、好感度性能の向上だと思います。



新宿西口を歩きながら、dp2 Quattroでスナップしてみました。





好感度のノイズが少ないだけでなく、明暗差のスッキリとした描写が印象的です。



その代わり、Merrillセンサーのような、ちょっとマッディでフィルムチックな描写を再現するのは難しいかもしれません。





とは言え、Quattroのこの描写も、大好きな雰囲気で一気にお気に入りになりました。

台風一過のコントラストを捉えたdp2 Quattro

台風の過ぎ去った後は絶好の写真日和になりますよね。




今回、数十年に1度という最大級と言われた台風8号ですが、、、、関東に来る頃にはその威力を衰えながら通過しました。




その翌日、九段下に仕事に言った合間にdp2 Quattro で澄み渡った風景をスナップしてみました。






台風の襲来の後は、空気の純度が挙がっているような気がします。





ソレを純粋に捉えるdp2 Quattroの描写力は素晴らしいものがありますね！

Quattroで俺の黄色いバイクを撮る

自分の黄色いバイクYAMAHA WR205Xです。

Quattroで写すストリートファイターBMW S1000R

友人のバイク、BMW S1000Rを撮影させて頂きました。



こういうメカニカルな無機質な物質の描写は、FOVEONセンサーの独壇場という感じですね。





無機質な被写体にまるで命が吹き込まれているようなリアリティを感じるのはちょっと大袈裟な表現かもしれませんが、FOVEONセンサーで撮影しているそう感じることが多いです。




このBMW S1000Rというバイク。
レースを前提とした、S1000RRのネイキッド版という位置付けで、最近流行りのストリートファイター系のバイクです。



S1000RRがサーキットに適したエンジン特性が与えられているのに対し、
S1000Rはストリートに適したエンジン特性にチューニングされています。
若干低回転側に割り振られたエンジンは、最高出力こそ落とされているのですが、逆に9000rpmまではS1000RRより常に高出力が得られるというエンジン特性は、逆に言えば、サーキット以外で最強のバイクと言って良いかもしれません。



また、S1000Rは誰が乗っても、乗りやすいバイクに仕上げられています。
ピーキーなMerrillからQuatttroに進化し、多くの人がその高画質を堪能出来るカメラになったように、バイクの世界でも早い＝乗り易いが主流になっています。









俺バイクと2ショット