私のようなモノは正に“邪魔”という感じだったと思いますが、、、、;;^^)
FerrariのフラッグシップモデルF12。ロードゴーイングスポーツカーとして、完璧なデザイン、、、としか私には表現出来ません。
dp2 Quattroも2日目にしていきなりフェラーリを撮影する羽目になり幾分緊張気味だったのかもしれませんw
で、なんと、フェラーリ初の四輪駆動システムを搭載したFerrari FFに試乗させて頂けたのです。
試乗の顛末はこちらのブログに掲載しました。
「どちらがハンドルを握られますか?」と聞いて頂いたので、そのキーを友人が私に譲ってくれたのです。
Ferrari FFに搭載されている四輪駆動システムの名称は“4RMシステム” イタリア語では"QUATTRO RUOTE MOTRICI"という画期的なシステム。
トランスミッションを経由せずエンジン出力から直接取り出したトルクを、クラッチプレートの断続で前輪に伝えるというこれまでの、自動車駆動系設計の常識を覆す「まさか」の発想で作られた四輪駆動ということです。
そんな、「まさか」の発想というのは、4:1:1のFoveon Quattroセンサーの技術に通じるものがありますし、dp2 Quattroのまさかのデザインも、Ferrari FFのこれまでのフェラーリ=2シーターという常識を覆す4人乗りが可能になった画期的なデザインに通じるものだと思います。
ということで、dp2 Quattroは、FerrariのQuattroシステムと何かの縁があったんですね!;;;^^)
ありがとうQuattro!