早速SONY α7IIに装着してみました。

50mm単焦点レンズとしては、大柄でずっしりと重いレンズ。
しばしその圧倒的な存在感を堪能し。。。。

レンズキャップを開けるとそこは、ガラスとその曲面が織りなす複雑な表情が現れ再び嬉しくなってしまいました。



そして、付属のフードを付けてみます。

そのフードは、これまでの50mmレンズでは見たことも無いような、深く大きなボリューム感。

そして何よりもその有機的で美しい花型の曲線とそのエッジの処理がこのレンズがいかに大切に設計されているかが伝わって来ます。

見ているだけで、本当に買って良かったと思える製品って意外と少ないと思いますが、このSIGMA 50mm F1.4 DG HSM Art は間違い無くそんなレンズです。

そしてこのレンズはいつたで経ってもこの美しさは変わらない筈。
うシグマ様はレンズは資産であると主張されていますが、このレンズはそれを本当に納得させてくれる素晴らしい外観でした。
おっと、肝心のMC-11を忘れていましたが、50mm F1.4 DG HSM Art レンズがSONY α7IIの為に作られたように自然にフィットしているのはMC-11の外観クオリティも負けていないからだと思われます。
勿論、その写りも素晴らしいということですので、速く写真を撮ってみたいです!