
今回のようなストリートでのフォトではマウンドコンバーターMC11経由でも十分以上のAF性能、、、というか、実際にマウントアダプターを付けているという感覚は無く、まるで純正レンズのような感覚で撮影出来ました。

暗いシーンでも迷い無くAFが合焦するのは、もしかしたら一眼レフよりも得意なシーンなのかもしれません。
50mm F1.4 DG HSM | ArtレンズのHSモーターもとても静かに、スムースに合焦してくれます。

ちょっと古い50mm F1.4レンズでは開放で少し柔らかい描写になり使うシーンを考えながら使っていたのですが、SIGMA 50mm F1.4 DG HSM | Art では開放から本当にシャープですので、いつでもf/1.4が使えてしまう感覚に慣れる必要があると感じたことです。

ミラーレスカメラではファインダー表示も露出が反映されますし、特にフルサイズF1.4のレンズを付けていると夜撮っているのが本当に楽しくなります。
SIGMA 50mm ArtのF1.4が描写する素晴らしい世界がファインダーに描く景色だけでも本当にこのレンズを買って良かったと思いました。





